ダイコン 栄養・効能

ダイコン

消化酵素で胃腸を整える

ダイコンに含まれる消化酵素ジアスターゼは、でんぷん・たんぱく質・脂肪の消化を助け、胃腸の働きをよくする効果があります。
胃酸の中和作用もあるので、胃もたれ、胸やけなど胃酸過多の諸症状も改善してくれます。
このジアスターゼは、熱に弱く48~53℃で壊れてしまうので、おろして食べるのがベストです。
また、ビタミンCも多く含まれていますが、分布は平均しておらず、中心部より表面の皮のほうが約2倍も多く含んでいます。
ですので、なるべく皮はむかずにきれいに洗って皮ごとおろして食べることをおススメします。
このビタミンCは、根の部分よりも葉の部分により多く含まれていて、葉の部分にはさらに、ビタミンA(カロテン)、ビタミンB1、B2、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄などの成分を含み、まさに栄養豊富。
葉つきダイコンを手に入れた際は、ぜひ、葉も捨てずに食べましょう。
細かく刻み、ごま油
そのほか、カラミ成分のイソチオシアネートには、血液サラサラ効果や抗酸化作用による美肌効果やアンチエイジング効果があります。
食物繊維による便秘解消や、カリウムによる摂りすぎた塩分の排出によりむくみ防止効果もあるため、女性にとってはうれしい効果ばかりなので、積極的に取り入れてみましょう。

乾燥させた切干大根は、栄養価がさらにアップすることがしられています。
特にビタミンB群やカルシウムは生の大根の約10倍、鉄分は約30倍もあるそうですので、煮物やサラダにと取り入れてみましょう。

ダイコンの選び方

全体にハリと艶があり、ひげ根あとが小さく、ずっしり重いものを選びましょう。
ひげ根のあとがまっすぐ一直線のものは質の良いダイコンといえます。
螺旋状のものは比較的に辛いダイコンですので、注意してみましょう。

ダイコンの保存方法

葉付きのダイコンは葉を付けたまま保存すると、葉が根の部分の水分を奪ってしまう為、必ず葉の部分と切り離して別々に保存しましょう。
どちらも湿らせた新聞紙などにくるみ、ビニール袋に入れて野菜室で保存しましょう。
冷凍保存する場合、あらかじめ調理用途別(いちょう切りや短冊切りなど)に切っておくと便利です。
切ったものはラップにくるみ、保存袋にいれてしっかり空気を抜いて冷凍しましょう。
おろしたものを製氷皿で冷凍しておくと、使う分だけ解凍してつかえるのでこれも便利です。

只今、毎日の食生活に役立つ情報をメルマガ配信しております!
是非登録して健康生活を実践していきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

食生活 注目記事

黒ごま

ごまの効能、黒ごまの栄養

「胡麻(ごま)」は、古くから世界中で栽培され、栄養価が高く、多様な効能があり健康に良いとされてきました。 特に血管を若く保ち老化を防ぐとい…

栄養士おすすめレシピ

ページ上部へ戻る