妊娠高血圧症候群とは?

妊娠高血圧症候群

こんにちは!栄養士の渡辺です(*^_^*)
先日は「高血圧」についてお話をさせていただきました。

今回は、それに加えてちょっと変わった高血圧、妊婦さんにチェックしていただきたい高血圧についてお伝えしたいと思います。

みなさんは『妊娠高血圧』という言葉をご存知ですか?

妊娠高血圧症候群とは

妊娠20週以降、分娩後12週まで高血圧が認められる場合、または高血圧にたんぱく尿を伴う場合のいずれかで、かつ、これらの症状が単なる妊娠の偶発合併症によるものではないもの。

・・・と、言われています。

妊娠高血圧症候群の症状

○軽症の場合
血圧:収縮期血圧140~159mmHg または 拡張期血圧90~109mmHg
たんぱく尿:300mg/日以上、2g未満
○重症の場合
血圧:収縮期血圧160mmHg以上 または 拡張期血圧110mmHg以上
たんぱく尿:2g/日以上

(ノ゚ο゚)ノ ただ血圧が高いのと、尿にたんぱくが混ざってるだけじゃん!
そう思う方もいるかもしれません。

しかし!ここからが重要なポイント↓↓
『症候群』という言葉は、『一つの原因から様々な症状が出ること』を言います。
なので高血圧という症状は、まだまだはじまりということです。
そしてこの、妊娠高血圧症候群には、合併症というものがあるのです。

妊娠高血圧症候群の合併症

  • 子癇(妊産婦の意識消失やけいれん発作のこと。死に至る場合も有り)
  • 常位胎盤早期剥離
  • 胎児・胎盤機能不全
  • 子宮内発育遅延

などがあります。

高血圧と聞くと、血圧が高いだけというイメージがありますが、このような重大な合併症につながる可能性があるのです(>_<)
妊娠高血圧症候群、甘く見ちゃあいけないですね。(^_^;)

それでは、妊娠高血圧症候群の原因や予防について、次回の記事でご紹介したいと思います!

只今、毎日の食生活に役立つ情報をメルマガ配信しております!
是非登録して健康生活を実践していきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

食生活 注目記事

黒ごま

ごまの効能、黒ごまの栄養

「胡麻(ごま)」は、古くから世界中で栽培され、栄養価が高く、多様な効能があり健康に良いとされてきました。 特に血管を若く保ち老化を防ぐとい…

栄養士おすすめレシピ

ページ上部へ戻る