セレン(Se)

セレン(Se)

ミネラルの一種、セレン(Selenium)。

セレンは、抗酸化作用がある酵素の構成成分で、活性酸素を分解します。
具体的にいうと、ビタミンCの代謝に関係したり、甲状腺ホルモンの代謝に関係しています。

通常の食事をしていれば欠乏することはありませんが、
世界的にみると摂取量が少ない地域では、心筋症、皮膚の異常、子どもの骨軟化症などを引き起こすことがあります。

セレンの効率的な摂取の仕方

セレンは、吸収されやすいミネラルです。
食事からとったセレンは、腸で90%以上が吸収されるといわれています。

セレンは、主に動物性食品に含まれています。魚介類に特に多く、牛肉やラム肉などにも豊富です。
日本人は1日平均約100㎍のセレンを摂取しているため、不足のリスクはほとんどありません。

セレンの多い食品

魚介類 カニ、ウニ、タラコ、ウナギの蒲焼き、カツオなど
肉類 牛肉、ラム肉

セレンの一日摂取基準

男性 女性
年齢等 推奨量(㎍) 推奨量(㎍)
0~5(ヶ月)
6~11(ヶ月)
1~2(歳) 10 10
3~5(歳) 15 10
6~7(歳) 15 15
8~9(歳) 20 20
10~11(歳) 25 25
12~14(歳) 30 30
15~17(歳) 35 25
18~29(歳) 30 25
30~49(歳) 30 25
50~69(歳) 30 25
70以上(歳) 30 25
※妊婦は+5、授乳婦は+20。

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