実はとっても栄養豊富な落花生!

栄養 落花生

落花生って、栄養価がとっても高いんです!!

実は落花生は、様々な栄養成分が豊富に含まれている健康的な食材なのです。
そんな落花生について知っていただくために、落花生の成分を一挙にご紹介します!

落花生の主な成分

落花生の可食部100g当りの主な成分
成分 成分量
エネルギー 585kcal
たんぱく質 26.5g
脂質 49.4g


飽和脂肪酸 10.76g
一価不飽和脂肪酸 20.57g
多価不飽和脂肪酸 16.82g
コレステロール 0mg
炭水化物 19.6g
灰分 2.4g
ナトリウム 2mg
カリウム 770mg
カルシウム 50mg
マグネシウム 200mg
リン 390mg
1.7mg
亜鉛 3.0mg
0.69mg
ビタミンB1 0.23mg
ビタミンB2 0.10mg
ビタミンB6 0.46mg
ナイアシン 17.0mg
葉酸 57μg
パントテン酸 2.19mg



水溶性食物繊維 0.3g
不要性食物繊維 6.9g

【脂肪酸】

脂肪酸とは、脂質を構成している成分の一つです。飽和脂肪酸は主に動物性の脂質に多く含まれる脂肪酸で、不飽和脂肪酸は魚や植物性の脂質に多く含まれる脂肪酸です。
不飽和脂肪酸には一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸があり、そのそれぞれに様々な種類の脂肪酸がありますが、落花生に多く含まれているものは、「オレイン酸」と「リノール酸」の二つです。

オレイン酸は一価不飽和脂肪酸に含まれ、血中のコレステロールを減らす働きがあります。善玉コレステロールを減らしてしまうことはなく、悪玉コレステロールのみを減らします。コレステロールを減らすだけでなく、腸の運動を助ける働きもありますし、肌に潤いを与えるという効果もあります。

多価不飽和脂肪酸であるリノール酸も血中コレステロールを減らす働きがありますが、オレイン酸とは違い、善玉コレステロールも減らしてしまうので摂り過ぎは禁物ですが、リノール酸は体内で合成することができない成分なので、食品から摂取する必要があります。

【ビタミンB群】

落花生には、ビタミンB群も豊富に含まれています。

ビタミンB1は、ごはんやパンなどの炭水化物(糖質)の分解を助け、エネルギーに変える働きがあります。脳のエネルギー源は糖質ですから、ビタミンB1が不足していると脳がエネルギー不足になってしまいます。

ビタミンB2は脂質の燃焼を助けます。ビタミンB2が不足すると、脂肪が燃焼されにくくなり、体に脂肪がついてしまいます。さらに、ビタミンB2は細胞を再生を助ける働きもあるため、成長期の子供には欠かせない栄養素です。また、抗酸化作用により老化を抑える効果も。

ビタミンB6は、たんぱく質を分解してアミノ酸に変えたり、逆にアミノ酸からたんぱく質を合成したりする時に助けとなる栄養素です。また、ビタミンB6は神経伝達物質の合成を助ける働きもあります。

ナイアシンは、二日酔いの予防に効果的な栄養素。二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解します。お酒のつまみに落花生というのは、ぴったりなんですね。

【食物繊維】

食物繊維は、腸の運動を促す成分として有名ですが、実は落花生にも豊富に含まれているのです。

ここまでで紹介した栄養素、全て落花生に入ってます!

落花生の成分の半分近くが脂質ですが、その脂質の大半がオレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸です。「落花生は脂質が多いから・・・」と敬遠している方もいるかもしれませんが、むしろ落花生は、適量ならばダイエットにもよいと言われています。
もちろん、何でも食べ過ぎには注意です。しかし、お酒のつまみにしたり、お茶うけにしたりと、
ちょっとずつつまんで食べる時にはぴったりだと思います。

3時のおやつにお菓子を食べようとしているあなた!そのお菓子、落花生に変えてみませんか?
栄養たっぷり。美容にも健康にも良い落花生。そう、落花生は健康食品なんです!!

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