マンガン(Mn)

マンガン(Mn)

ミネラルの一種、マンガン(Manganese)。

マンガンは、骨の形成を促す酵素やたんぱく質などの代謝に関わる酵素の成分になります。
炭水化物の代謝にも関わるとみられますが、詳しい働きはわかっていません。
また、抗酸化作用のある酵素にも関係します。
平均的な成人の体内の場合、12~20㎎が、各組織に万遍なく存在しています。

マンガンの効率的な摂取の仕方

マンガンの吸収率は、鉄と反比例します。
マンガンは、体内で鉄と似た経路で体内に吸収、利用されるので、食事に鉄の量が多いとマンガンの吸収率は下がります。
マンガンは、野菜、豆、穀類、種実類、海藻など、植物性食品に広く含まれます。
そのため、こうした食品を食べていれば、通常は不足することはありません

マンガンの多い食品

豆・大豆製品

油揚げ 1.41mg/100g
ゆでひよこ豆 1.10mg/100g
生揚げ 0.85mg/100g

野菜類

モロヘイヤ 1.32mg/100g
あしたば 1.05mg/100g

種実類

くるみ 3.44mg/100g
くり 3.27mg/100g

マンガンの一日摂取基準

男性 女性
年齢等 目安量(mg) 目安量(mg)
0~5(ヶ月) 0.01 0.01
6~11(ヶ月) 0.5 0.5
1~2(歳) 1.5 1.5
3~5(歳) 1.5 1.5
6~7(歳) 2.0 2.0
8~9(歳) 2.5 2.5
10~11(歳) 3.0 3.0
12~14(歳) 4.0 4.0
15~17(歳) 4.5 3.5
18~29(歳) 4.0 3.5
30~49(歳) 4.0 3.5
50~69(歳) 4.0 3.5
70以上(歳) 4.0 3.5

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