ヨウ素(I)

ヨウ素(I)

ミネラルの一種、ヨウ素(iodine)。
生体内のヨウ素の70~80%が甲状腺に存在し、甲状腺ホルモンの成分となっています。
甲状腺とは、喉の下方にある、蝶に似た形の器官です。
甲状腺ホルモンには、代謝を活発にする働きがあります。
また、胎児の脳や末梢神経、骨格などの発達と成長を助ける働きがあります。

ヨウ素は摂取不足でも過剰摂取でも、甲状腺腫という病気になってしまう危険性があります。
日本では、ヨウ素を多く含んでいる海産物を食べる習慣があるため不足のリスクは低いです。
しかしその分、過剰に摂取してしまう可能性があります。
日常の食事では過剰になることはほぼありませんが、摂りすぎには注意しましょう。

ヨウ素の多い食品

海藻類 こんぶ、わかめ、のりなど
魚介類 いわし、かつお、ぶりなど
貝類 カキ、ハマグリなど

ヨウ素の一日摂取基準

男性 女性
年齢等 推奨量(μg) 推奨量(μg)
0~5(ヶ月)
6~11(ヶ月)
1~2(歳) 50 50
3~5(歳) 60 60
6~7(歳) 75 75
8~9(歳) 90 90
10~11(歳) 110 110
12~14(歳) 140 140
15~17(歳) 140 140
18~29(歳) 130 130
30~49(歳) 130 130
50~69(歳) 130 130
70以上(歳) 130 130
妊婦(付加量) +110
授乳婦(付加量) +140

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